教員、社会人大学院生になる。

教員が、一念発起して学生となりました。教員だからこそ、教えてくれている教員の気持ちがわかる(涙)教員なのにへっぽこ学生ですまない。

介護ってどうやるの?

ま、とりあえず命の危険は去りました。

 

さて、そろそろ今後を考えましょうか。

 

 

帰ってきたときの準備をしよう!

母1人では介護はムリだ。

私が介護手伝うとしても、プロの手が必要だ。

 

とりあえず、高額医療費控除の申請でお世話になった区役所に連絡。

地域包括支援センターの連絡先を聞き、アポイントを取った。

「別に飛び込みでくる人もいるから、そんなに堅苦しく考えなくてもいいですよー。」とやさしい言葉をいただいた。

 

 

もちろん急なことで、早めにと言うようなら突撃をオススメするが、

もし、まだ入院が長引く予定だが相談したい場合は、連絡を入れてから行くのもいいと思う。

 

理由としては…

1)介護に関して、めちゃめちゃ無知だったので(私は)、センターでなにを相談できるのか、またなにか必要なものがあるのか…などがさっぱり分からず。

事前に電話で話をしてもらったことで、センターに行く前に家族と相談したり、担当医と話したりできた。

無駄がなかった。何回も足を運ばなくてよかったです。

 

2)時間が読める。

家族が入院すると、とても忙しい。

担当の先生からの説明や、お見舞いに来ていただいた方への対応。

そしてなにより、病に倒れた家族のメンタルを支え、少しでも早く治るようにサポートしなければならない。

1日終わって、夜にはぐったり。

少しでもスムーズにできるように、時間が読めれば、その後の予定もたてやすい。

 

もちろん、電話した際に、美容院やネイルサロンのようにぴったりの予約がとれたわけではないし、

なにか他に緊急の方がいれば、そちらが優先であることは十分分かっていましたが、(病院だってそうですよね)

連絡してみる価値はあるかなと思います。

*予約とれない場合もあるかもしれないです