減塩との戦い
我が家には、パンの買い置きがいっさいない。
父が倒れるまでは、毎朝トーストとコーヒーだったのに。同居していた祖父母も毎朝トーストの人だったので、私は生まれてからずっと、朝食はパンだった。
40才直前、父が心筋梗塞で倒れるまでは。
パンには意外と塩分が入っている。
これは、以前パン教室に通っていたときも感じていた。
食パンを焼いて、6枚切りにすれば、そーんなに大した量ではないと思うかもしれない。
心筋梗塞の人(結構重症の人)はこのパン1枚が命取り。
大げさな表現のようだが、我が家では一切パンを買わなくなった。
パンだけじゃなくて、ドレッシング1つとっても気をつかう。
ありとあらゆる通販を試して、おいしくない?って思ったドレッシングがこちら
意外にうまい。
あたりまえだけど、食事療法を行う際は
患者さんだけではなく、家族も巻き添えをくらう!
自分が食べられないものを、家族が目の前で食べていたら、いやですよね…と思うので
私が食べて、いいなーと思うものを買うようにしています。